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純木ワインとはconcept

フィロキセラの猛威

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 19世紀後半。日本では明治という新しい時代が幕開けた頃、南フランスにアメリカのブドウ苗木が持ち運ばれました。
 そのブドウ苗木に付着していた害虫「ブドウネアブラムシ(別名・フィロキセラ)」が猛威を振るいます。  ヨーロッパの純粋なブドウの樹には、フィロキセラへの耐性がなかった為、 フィロキセラは爆発的に繁殖し、ヨーロッパ中のブドウ樹を枯死させました。


大きな代償

料理イメージ

 このままではフランスをはじめ、ヨーロッパのワイン用ブドウ樹が絶えてしまう絶対絶命の危機を迎えましたが、もともとフィロキセラを運んできたアメリカのブドウ苗木にフィロキセラへの耐性が発見され、ヨーロッパの純粋なブドウ苗木をアメリカのブドウ台木に接ぎ木することで、この危機を乗り越えることができました。
 しかしその代償は大きく、ヨーロッパにおいて純粋なブドウ樹はほぼ消え失せることとなり、一部のワイン愛好家の間では、ヨーロッパ産ワインの本来の味わい、純粋な味が失われたと言われています。


奇跡の場所 そして ワインの原点

食材イメージ

 しかし、世界には奇跡の場所がありました。 それがヨーロッパから遠く離れた「チリ」です。

 チリには純粋なフランスの苗木が植えられていましたが、そのチリ独特の気候条件のおかげでフィロキセラの発生はなく、接ぎ木などせずともブドウ樹は健全に今でも生き続けています。それでもチリの大手ワイナリーなどにおいては、ワインの品質コントロールが容易であるという理由で、ヨーロッパ同様、あえて接ぎ木をすることが行われています。

 せっかく残された純粋なブドウ苗木=純木(じゅんぼく)にこだわり、ヨーロッパが失った、本来あるべきワインの姿を描き続けるワインを我々は「純木ワイン」と名付けました。

 ワインの原点が、そこにあります。


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